Firefoxに依存
以前、ブラウザはFirefoxを利用していると書きましたが、最近では、Firefoxの使用頻度はほぼ100%（Internet Explorerでないとダメな場合以外、全てFirefoxを使用しています）になっていて、すっかりFirefoxに依存しています。そのため、普段使っていないパソコンでブラウザを利用しているときに、ホイールを一所懸命クリックしているときがあります。なんだかなぁ。
Firefoxでは、リンクをクリックすると普通にリンクをたどっていきますが、ホイールをクリックすると新しいタブを作ってくれます。
ブラウザを使用するときは調べ物をしているコトが多いのですが、それが、仕事上での技術的なコトであれ、個人的な買い物の商品の検討であれ、Googleで検索をして、検索結果の１番上に表示されるサイトだけを見て100%満足する内容が得られて、はい、終わり、ということって少ないのです。例えば、個人の買い物の商品を調べる場合でも、メーカーのオフィシャルサイトには詳細な情報はあっても、メーカーにとって不都合なことは書かれていませんし、ユーザーさんのサイトには実際に利用しないと分からない情報があっても、個人の主観等もあり偏っていたりします。それらのサイトを見ている時に、毎回「戻る」ボタンで戻っていると、今まで見た内容を覚えていないといけないですし、あのサイトどこだったかな？ 何て思い出せないことがあります。それではいけないので、Internet Explorerの場合、右クリックをして「新しいウィンドウで開く(N)」とするのですが、そうこうするうちにタスクバーにはいくつものInternet Explorerがあってどれがどれだか分からない。何てなんってしまいます。そうするとタブブラウザが便利なんですね。
タブブラウザならば、別に、FirefoxではなくOperaでも良いのかも知れませんが、今まで何度か試したのですが、なぜかOperaはしっくり来なかった。Operaにはゴチャゴチャとしている印象があるのですが、Firefoxはシンプルで良い感じです。
