安田記念

2009/6/7 東京競馬場 11R 第59回 農林水産省賞典安田記念(GI)(アジアマイルチャレンジ終戦) 1,600 (芝)


1-1 スズカコーズウェイ(牡5、後藤浩輝橋田満)
1-2 スマイルジャック(牡4、岩田康誠小桧山悟)
2-3 ウオッカ(牝5、武豊角居勝彦)
2-4 ファリダット(牡4、安藤勝己松元茂樹)
3-5 ホッカイカンティ(牡4、石橋脩柴田政人)
3-6 ディープスカイ(牡4、四位洋文昆貢)
4-7 ライブコンサート(セン5、和田竜二白井寿昭)
4-8 アブソリュート(牡5、田中勝春宗像義忠)
5-9 カンパニー(牡8、横山典弘音無秀孝)
5-10 タマモサポート(牡6、津村明秀藤岡健一)
6-11 コンゴウリキシオー(牡7、戸崎圭太山内研二)
6-12 トウショウカレッジ(牡7、内田博幸池添兼雄)
7-13 スーパーホーネット(牡6、藤岡佑介矢作芳人)
7-14 マルカフェニックス(牡5、福永祐一松永昌博)
7-15 リザーブカード(牡6、三浦皇成栗田博憲)
8-16 アルマダ(セン8、D.ホワイト・J.サイズ)
8-17 ローレルゲレイロ(牡5、藤田伸二昆貢)
8-18 サイトウィナー(セン6、B.プレブル・J.サイズ)


有力馬のウォッカディープスカイが良い枠順なのでこの2頭は外せませんね。
ディープスカイはこの安田記念を目標に念入りに調整をしている。
ウォッカは前回のビクトリアマイルでの快勝があるものの、そこからあまり日数が経っていないこと、さらに言えばその前は海外だった訳ですし、にも関わらずウォッカのジョッキーが久しぶりのGI勝ちに張り切りすぎて7馬身も差をつけて勝ってしまったこと、それらを考えると結構お疲れな状態だと思います。
そう考えるとディープスカイなのですけどね。


ところが、ウォッカはビクトリアマイル時の調子をずっと維持しているようで、そうなるとウォッカかな。
ディープスカイ神戸新聞杯以降、秋の天皇賞で負けてから1度も勝っていないのも気になります。
ジャパンカップスクリーンヒーローのラッキーだとしても、大阪杯ドリームジャーニーに負けたのはどうもスッキリしない感じですね。


気になるのはローレルゲレイロです。
高松宮記念を見に行きましたが、良い勝ち方でしたね。マイル戦なら距離も問題ないでしょう。
東京競馬場の芝ももう荒れ放題でしょうから、先行馬が有利かも知れませんし。


展開としては、ローレルゲレイロが先行して、ゴール前にウォッカディープスカイが迫ってくるが、ウォッカにはかわされるも、粘ってディープスカイは押さえる感じかな?
ウォッカディープスカイでは実力的にもウォッカの方が上というのもありますが、ウォッカは前にいてディープスカイは後にいるでしょうから、その位置も関係があるかも・・・。


三連単
3−6−18
3−18−6


という感じですかね。ギリギリまで買い方は悩みそうですが・・・。