F-12C

諸事情により、毎日メインで使うスマートフォンが、SH-03CからF-12Cに変更になりました。


F-12C自体は、小さくて薄くて、その割にバッテリもそこそこの容量なので、発表時から注目をしていたのですが、急な変更なのでちょっと戸惑いますね。


ハイエンド機では無いので機能的に劣る部分もありますが、個人的にはワンセグとかはいらない。
おサイフも付いていますし、防水はありがたい。
先ほども書きましたが、サイズが小さく、ちょうどiPhoneぐらいの大きさで手になじみます。
そして軽い。


ボタンも押しやすい。
ボタンってハードウェアキーの方が押しやすいですが、付ければ良いってものでは無くて、やはり下過ぎるとバランスが悪く持ったときに本体を片手で支えにくかったりしますよね。
MEDIAS N-04Cなんかはその最たるもの。
薄さ至上主義なのでその薄さに魅力を感じた方は良いのですが、触るまでも無く見るからにバランスも悪そうで、実際に持ってみればやはりダメな感じでした。
MEDIAS WP N-06Cでボタンの位置が少し上に上がったので良いのですけど、ボタンがセンサーになってしまいました。
でも、ハードウェアキーがの方が良いからって変な場所に付けるぐらいなら、押しやすい場所にセンサーキーを付けてくれた方が良いですよね。
そもそもハードウェアキーは押すという動作が伴うから使いやすいわけですが、あくまでも押すわけですから下側に付ければバランスを崩して落としそうになる。
また、ボタンが下側過ぎると指が届きにくいし、使いにくい。
これらを考えれば下側に付いてるハードウェアーキーになんて何も良いことがありません。
って私が言うまでも無くわかりそうなものだが・・・。
MEDIASの開発された方々、センスなさ過ぎです!


話は戻ります。


ハイエンドである必要は無いのですが、やはり初心者向きだなぁと思うのは、全体的に妙に字が大きい・・・見やすいですけどね。
通知エリアも、見やすいもののサッパリしすぎて必要なことがすぐわからずちょっと残念。


SH-03Cに限らずシャープのAndroid端末は優先インストール先が設定できて、少ないストレージでも有効に使えますし、ここ最近のシャープの端末はストレージ自体もかなり大きめにしていますので、良くわかっている、という感じです。


Xperiaとかarcもacroも容量少なくて・・・と思っていたら、F-12Cになってしまったので同じような心配を抱えてしまった。