おはよー

良い天気ですね。とりあえず出かけてみました。大阪駅方面というか天神橋8丁目というか(場所がわかってなくて近くの地名を上げているだけの人)その方面に居ますので、取り合えず朝ごはんを食べて移動してみようと思います。天6(天神橋6丁目?)に地下鉄の駅があるようなのでそこまで行きつつ朝ごはんを食べるところを探してみます。
途中で松屋を見つけるが、名古屋でもあるじゃん、と思い、他の店を探すと名古屋では見たことのない定食のチェーン店を発見。ココにしようと思い中に入ると、いきなり食券の機械があり・・・ほとんど松屋と変わらないじゃん。そう言えば昨日も難波に着いてからごはんを食べようとして、黄色で妙に目を引く看板に目がいってしまい、名古屋では見たことのないカレーのチェーン店に入ったら・・・ほとんどココイチと変わらないじゃん、という経験をしているのにほとんど学習をしていません。
入り口に朝食メニューで納豆定食がかなり目立つように貼ってあったのですが、関西で納豆食べる人ってほとんどいない(私の周りの関西の方々は食べない人ばかりなので)のに・・・と思いつつ、納豆なんて腐ってる食べ物を食べていると(ちなみに私は納豆好き)周りの人も朝から気分を悪くされるといけないと思って、目玉焼定食にしてみたら・・・隣の人が納豆定食を食べていました。近くの家族連れで小学生ぐらいの兄妹がいるのですが、兄が妹を一生懸命説得して納豆を食べさせている(なぜそこまで必死なのかが良くわからないが)し・・・私が知らないだけで、大阪は納豆王国だったようです。

追記:この兄妹のやりとりが妙に面白くて気になります。
兄「(妹に)はよ、納豆食べてな」
妹「おいしくないもん」
兄「(ほとんど聞いていなくて)良くまぜるとおいしいんや(と必死に混ぜている)」
妹「ネバネバして気色悪いわぁ」
兄「タマゴ入れたほうがええよ」
と、こういう会話が延々と続いて楽しい。
最後に
妹「おかあちゃん、納豆食べてぇな。食べられへんもん」
母「お兄ちゃんしか納豆食べられへんからお兄ちゃんに頼みや」
兄「ごはんにかけたほうがおいしいんや(と、妹のごはんに納豆をかける)」
妹「おかあちゃん、もうごはんいらんわ」
兄だけが頑張っているようです。