中山競馬場

日曜日にも書きましたが、中山競馬場には何年か前にも行ったことがあるのですが、いつ行っても広いと思うものの、特に感動は無いです。というより、広すぎてかえって不便です。お茶貰いに行ったりするのも結構面倒くさい。
中山競馬場に行った事がない方には分かりづらいかもしれませんので簡単に説明しながら書いていきますが、法典門という入り口から入ると中山競馬場の地下をずっと通っていき、最初に出るのは中山競馬場のコースの真ん中にある内馬場に出ます。ここですぐ始まりそうな9Rの馬券を購入して、スタンドのほうに行ったのですが、内馬場の発券機で購入した馬券が、昔からあるみどりの窓口で買う切符のような厚手の大きいモノで、最近のQRコードが付いているペラペラの小さい馬券では有りませんでした。最近では新しい馬券しか目にすることはなかったので、懐かしいなぁ、と思っていましたが、良く行く中京競馬場でも新しい馬券と古い馬券が併用されていた時期はありましたので、内馬場だけかと思っていましたが、スタンドのほうに行っても古い馬券しか目にすることがなかったです。たまたま私が利用した券売機だけかもしれませんが、個人的には古い馬券の方が好きです。新しい馬券は重なって何枚有るか分かりにくいし、持った感じも有り難味を感じません。この1枚の馬券がものすごい金額になるかもしれないのですからね。
お気に入りは阪神競馬場かな。開放感たっぷりで、パドック見やすくて良い感じです。でも、やっぱりGIファンファーレは関東だな。