絵文字の取り扱い

昨日の日記でも触れていますが、ライトメールでは絵文字の入力ができますが、pdxメールでは絵文字の入力ができません。
好き・嫌い、良い・良くない、はともかく、これらが存在していて利用されている方が多いという事実は認めた上での話です。
さて、手元にある、WX310Kを利用して、メールを送ってみました。

とりあえず普通に文字だけのメールを送った状態です。日本語にもなっていないメールでスイません。頭回ってません。



次に絵文字のメールを送った状態です。メール本文が無く添付ファイルになってます。てっきり、絵文字は□や・になってしまうのだろうと思ったのですが、これは絵文字を見せようとなにか仕掛けがあるのか!と思い期待してこの添付ファイルを見ようとしたのですが、なぜか見ることができませんでした。なんでやねん。



ちなみにライトメールに関しては絵文字の入力もできお互い問題なく表示もできます。


pdxメールの場合、絵文字が文字化けしてしまうのではなく添付ファイルになっているところをみると、なんとか絵文字を表現しようとしている努力が見られますが、なぜかそれを見ることができません。
自分は絵文字は使わないと思っても、送信相手が使う場合だってあるわけで、双方で利用できるのがベストではあるものの、とりあえず互換性を得るためにも受信だけはしっかり出来るということが大事だと思います。添付ファイルになっておくっているところからなんとか絵文字を表現して互換性をとろうとしている様子は見受けられますが、結果、見られない(私の設定が悪いのかもしれません、弱っていてマニュアルをあまり見られないので・・・)、状況ではあります。
例の場合、絵文字だけでしたが、通常の文字と絵文字が混じっている場合はどうだろう、と気になって試したところ・・・1文字でも絵文字が混じっていると添付ファイルで送られてきて、通常の文字の部分すら読むことが出来ません。これってかなりマズイですよね。いっそ絵文字だけ文字化けしてくれれば通常の文字は読めるのですが、1文字でも絵文字が入ると全く文書が読めなくなってしまう現状は致命的です。
努力の跡が見られても、結果が悪ければどうしようもないのです。なんかこういう細かいところの完成度に、短い開発期間で無理して作ったしわ寄せが出ているみたいでイヤですね。
しかし、絵文字が単純に文字化けするという状態であればこんなものかという気もしますが、明らかに絵文字を頑張って表現しようという努力が見られる状態なので、ここ直していただければ絵文字を見せるという互換性をとる方向で良い感じかも、と、今日は前向きに考えてみました^^;
というか、もう疲れて気力もないし、画面キャプチャーする元気も無いので、てきとーな写真で勘弁してください。