さらに良いもの発見

http://www.iodata.jp/news/2006/02/software_up.htm
AVeL Link Tunerが録画に対応するのは発売当初から話は出ていたので特に驚きは無い。これで実用的に使える製品になりました。個人的には、ローカルで接続していてもネットワークの帯域をかなり占有してしまう(ことになるだろう)のが気になる。それが録画の失敗につながりそうなので。何かダウンロードしていたりとかするとそちらにも帯域を取られますから。GyaOとかも見ますし。それで録画に失敗するのはちょっと辛い。録画に使っているパソコン以外でも気を使わないといけないのは精神衛生上良くないような気が・・・ということで発売当時から購入検討対象外でした^^;
GV-MVP/GX2やGX2WのMPEG4のハードウェアトランスコードは、この時期にこういう話が出てくるとは思わなかったが、そもそも発売時にそれらの機能が用意されなかったことに製品として問題なかったのでしょうか? 利用者にとっては後で対応してくれたこと自体はありがたいことですし、個人的にも、I-O DATAのあの名機のMPEG2キャプチャーカード、を利用していて予定されていたバージョンアップが結果的には思うような形で提供されないことでショックが大きかったこともありましたので、利用者からしたら良かったですね。
単純にMPEG4に変換するだけだったら、昨日書いた専用のハードウェアをわざわざ用意しなくてもこれ1枚でよいかも。それとGX2WだとMPEG2,MPEG4の同時録画が出来なかったのだが(W録画でそれがしたければGX2の2枚挿し)、ハードウェアトランスコードが出来るならばGX2W1枚でも実用性が高いかも。ただし、これでエンコードされたMPEG4はかなり汚いです(;_;)
それより驚きは3番目。MCEへの対応は一番しないメーカーだと思っていたのですが、突然この話が出てきました。しかし、なぜGV-MVP/RX3?