ちなみに

すべてW-ZERO3esで撮影しております。
特別きれいに取れるわけではありませんが、実用的に使えます。
メモにすらならない、W-ZERO3のカメラでは、ついているだけ無駄ですからね。
カメラを付けなきゃ売れない、ということでしょうけれど、だからといってあそこまで使えないものではねぇ。
でも、どんないい加減なものでも、付ければ晴れてカメラ付きになれるわけです。
スペックに嘘をつく、これは悪です。
でも、スペックには嘘はついてませんが、実用に耐えない。これは悪徳です。
もちろん、いつでも最高のものを求めているわけではありません。
コストも含めようような制約があります。
が、さすがに使えないものを付けてはだめでしょう。
なぜ付けた? それはついていないと売れないから。
でも、それが非常に実用に耐えない。なら、付けた理由はまったく満たして折らず、だから、悪徳、なのです。
初物だから、という言い訳は無いと思いますよ。
世の中、これだけカメラ付きケータイがあり、そのカメラがどのように利用されているかも知っているはずです。そうすれば、最低限といってもどのレベルが最低限なのか想像はつくはずでしょうからね。