WX310K発売１周年
非常にタイミングを逃した内容ではありますが、昨年の11/25はWX310Kの発売日でした。
WX310K購入（AH-K3001Vからの機種変）後、W-ZERO3とW-ZERO3[es]も購入し（W-SIMは１つ）、ウィルコム端末の２台持ちをしております。
既に、AH-K3001V購入時点でプライベートな音声端末はコレをメインにしております。ウィルコム定額プラン開始時にプラン変更し定額のメリットもあり、ケータイ電話相手でも通話料も安く、便利に使わせていただいてます。
とはいえ、この日記でも何度か触れておりますが、ウィルコム端末２台持ちというのも何かと無駄が多いのも事実です。どれか１台といわれると、W-ZERO3[es]を取らざるを得ません。単純にWX310Kを解約してしまうのも、AH-K3001V→WX310Kの番号を音声端末のメインにしていましたので番号が変わると何かと面倒なので、id:rgb400さんのご好意により、灰色のW-SIMをお借りするコトで、WX310KとW-ZERO3[es]（正確にはW-SIM）の番号を入れ替えるコトが出来ました。
これで、今までの電話やメールもW-ZERO3[es]の方に来るようになり、W-ZERO3[es]１台で事足りるようになりました。
WX310Kは、そこそこ使いやすい音声端末ですしブラウズもしやすいので気に入ってはいるのですが、いずれ解約をする予定です。
さて、先月の11/24にWX310Kを修理に出しましたｗ
以前から少し調子が悪かったのですよね。時々、使っている時に、画面がフッと消えてしまうことがあるのです。これが電源が切れたわけでもなくPWRボタンを含めなにを押しても反応しません。で、しばらくすると復帰するのですが、ウィルコムのロゴも表示されず、いきなり待ち受け画面が表示されるのです。だから電源が切れているわけでもないのです。
これが再現性でもあれば直ぐに修理に出すのですが、時々しか起きないのでなかなか修理に出せずじまいでしたが、発売日当日にWX310Kを購入しているので、今日、11/24に修理に出さないと保証期間外になってしまうので慌てて修理に出しに行きましたｗ
いずれ解約するとはいえ手元に動く状態で置いておきたいし、保証期間内に直せるものは直しておきたいということです。
代替機を触っていて気付いたのですが、WX310KはFlashプレーヤーやピクセルビューア等の有料のアプリケーションを追加できるようになっているのですが、これが電話番号で購入情報を管理しているようで代替機にダウンロードして追加しようとしたところ、購入情報無しになってましたｗ
確かに、WX310KとW-ZERO3[es]と番号の入れ替えをしてしまったのでそういうことになりますね。
恐らくデータは全部消去されて戻ってきますので追加したアプリケーションも無いわけですが、いずれ解約するかもしれない端末に有料で再度アプリケーションを追加するのもバカバカしいし、かと言って、無いのもなんだか困るし・・・。修理に出すの失敗したかな・・・なんて思っちゃいました。
が、修理から帰ってきたWX310Kを見ると・・・アプリケーションが追加されていますね。修理に出した状態ではWX310Kにはアプリケーションは追加された状態だったので、追加して戻してきてくれたのでしょう。
非常に助かりました。
ちなみに、修理明細を見ると、異常が確認されました、となっています。やはりおかしかったのですね。症状が確認されないみたいなのが一番困りますが、とりあえず安心です。
