NHKマイルC、全着順&払戻金

1 ジョーカプチーノ 1:32.4
2 レッドスパーダ 2
3 グランプリエンゼル 2
4 マイネルエルフ クビ
5 フィフスペトル 1.1/4
6 ワンカラット ハナ
7 タイガーストーン クビ
8 アイアンルック クビ+クビ
9 ブレイクランアウト ハナ
10 ミッキーパンプキン 1/2
11 ラインブラッド クビ
12 ゲットフルマークス 3/4
13 ツクバホクトオー クビ
14 ティアップゴールド 1.1/2
15 スガノメダリスト アタマ
16 アドバンスヘイロー 1.1/4
17 ダイワプリベール 2.1/2
18 サンカルロ (8位降着)


結果的にはハズれたわけですが、どうにも後味の悪い結果となりました。
予想が外れることもあるでしょうし、せっかく予想しても落馬などでどうにもならないこともあるでしょう。
しかし、他の馬が原因でこういう結果になってしまうというのも・・・。
不利があったというレベルでなく、サンカルロは完全に斜行して進路を塞いでいますからね。
しかも2回も。

 2番人気アイアンルックは、8位入線→18着降着となった3番人気サンカルロ騎乗=吉田豊のラフプレーの被害をモロに受けて8着。「あの時点で馬が戦意を喪失。キャリアのある馬なら立て直して伸びただろうけど」と小牧。獲得賞金的にダービーへの出走は微妙となった。

 加害者の吉田豊は「下手に乗った」と言葉少な。4角、直線の外斜行で各開催4日間、16日から6月7日まで計8日間と異例の騎乗停止処分(1レースで処分が重なったのは史上2度目)が科せられた。

まぁ、それも競馬ということでしょうけれど、気分の良いモノではありませんね。


ただし、問題がなければアイアンルックが勝っていたかというとそれは何とも言えません。
勝ったジョーカプチーノは人気馬がこなかったから勝ちを拾ったというわけではなく、実力で勝ち取った感がありました。最後の追い込みは力強かった。
そして、キングカメハメハの記録も抜いてレースレコードを出しました。
強い馬ですね。