Snow Leopard その2

昨日の続きを書いてみようかと思います。
相変わらず今さらではありますが・・・。


Python その2


昨日、

個人的に気になるところですがバージョンが上がっています。
3.xにされてしまうと互換性の問題はありますので、2.6というのは現実的な選択ですね。
ただ、64bitになっているという話がありますので、そちらで色々問題が起きるかもしれませんが、私は未確認です。

と、自分で調べてもないのに書いてしまいましたので、ちょっと調べてみると・・・

なんか、2.5のPythonも有るみたいです。


両方を動かしてみると


64bitで動いています

  • python2.5


こちらは32bitですね
バージョンから考えてLeopardと同じものかと思います


Exchange Server
Snow Leopardの機能でExchange Serverへの対応はちょっと便利かなと期待していました。
iPhoneでもExchange Server利用していますし。

Snow Leopardを搭載したMacは、最新版のMicrosoft Exchange Serverのサポートを内蔵する、ただ一つのコンピュータです。 自宅でも会社でも、Macと、Macのお気に入りの機能、アプリケーションを使い、すべてのメール、スケジュール、連絡先を一カ所にまとめられます。


しかし、設定の仕方が不明ですw
Outlookの様に、1つのアプリが、メール、スケジュール、アドレス帳、を管理しているわけではなく、Mail、アドレスブック、iCal、それぞれで利用するようなので、てっきり一ヶ所でまとめて設定するようなところがあるかと思いましたが、なさそうですね。
仕方がないので、Mailの設定をしてみると・・・Exchange Server Service Pack 1でないと対応してないようで・・・ん・・・それはすぐには出来ません。

Mailにアカウントを作ると、アドレスブック、iCal、にも自動的にアカウントが追加されるようですが、こちらも同じで対応してないようです。


>Snow Leopardを搭載したMacは、最新版のMicrosoft Exchange Serverのサポートを内蔵する、ただ一つのコンピュータです。
「最新版のMicrosoft Exchange Server」もサポートと考えていましたが、「最新版のMicrosoft Exchange Server」だけをサポートということですかね。
iPhoneでは問題なく対応していたのに残念です。


とりあえず、無かったことにしますw