オーストラリアGP フリー走行2

午後になるとレギュラードライバーも走り出しました。しかし、トップはデラロサ。2位はライッコネンの1−2。マクラーレンが調子良いですね。

P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム 平均速度/Gaps Laps
1. 35 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン メルセデス M 1'25"376 223.609 Km/h
2. 9 K.ライコネン マクラーレン メルセデス M 1'25"676 + 0'00"300
3. 8 N.ハイドフェルド ウィリアムズ BMW M 1'25"940 + 0'00"564
4. 1 M.シューマッハ フェラーリ B 1'26"081 + 0'00"705
5. 10 J-P.モントーヤ マクラーレン メルセデス M 1'26"227 + 0'00"851
6. 12 F.マッサ ザウバー ペトロナス M 1'26"357 + 0'00"981
7. 5 F.アロンソ ルノー M 1'26"562 + 0'01"186
8. 3 J.バトン B・A・R Honda M 1'26"611 + 0'01"235
9. 2 R.バリチェロ フェラーリ B 1'26"639 + 0'01"263
10. 6 G.フィジケラ ルノー M 1'26"667 + 0'01"291
11. 38 R.ゾンタ トヨタ M 1'26"808 + 0'01"432
12. 14 D.クルサード レッドブル コスワース M 1'27"017 + 0'01"641
13. 17 R.シューマッハ トヨタ M 1'27"162 + 0'01"786
14. 16 J.トゥルーリ トヨタ M 1'27"195 + 0'01"819
15. 7 M.ウェバー ウィリアムズ BMW M 1'27"329 + 0'01"953
16. 11 J.ビルヌーブ ザウバー ペトロナス M 1'27"513 + 0'02"137
17. 15 C.クリエン レッドブル コスワース M 1'27"544 + 0'02"168
18. 4 佐藤琢磨 B・A・R Honda M 1'27"891 + 0'02"515
19. 19 N.カーティケヤン ジョーダン トヨタ B 1'28"168 + 0'02"792
20. 39 R.ドーンボス ジョーダン トヨタ B 1'28"620 + 0'03"244
21. 37 V.リウッツィ レッドブル コスワース M 1'28"926 + 0'03"550
22. 18 T.モンテイロ ジョーダン トヨタ B 1'29"671 + 0'04"295

サードドライバーのデラロサが午後もトップというのは良い仕事をしていますよね。周回数も多い。マクラーレンだけがレギュラードライバーの2人が2位、5位と上位につけているので好調さがわかります。
レギュラードライバー、サードドライバー、ともに同じようなタイムを出しているところはそのあたりが実力でしょうね。該当するのがトヨタ。まぁ、こんなもんでしょう。後、ジョーダンですね。ジョーダンはレギュラードライバーも周回数が多いのはコースになれるためですね。
ハイドフェエルドが3位というのは思ったより上位ですね。対するウェーバーは低迷。今年のクルマはダメだといっていたウェーバーですが、クルマではなくウェーバー自身のほうでは? 以前も書きましたが、ウィリアムズに来てからのわがままぶりは実力を見せないとカッコつかないのでは・・・。
ミナルディが走ってませんね。午前中も走ってませんが、午後には結果の中にも出ていない・・・。フェラーリの意地悪で正式にエントリーができないことになってしまったのでしょうか? そうは言っても、いくらミナルディとはいえ、今年のレギュレーションに合致してないクルマを走らせろというのは無理があるよ。ただ、このまま走れないとスポンサー問題になりますよね。ただでさえ厳しいミナルディはどうするのでしょうか?
一応、触れておきますが、B・A・Rはこんなものでしょう。今年は低迷。それだけです。去年はできすぎなので。