オーストラリアGP 決勝グリッド

２回の予選を経て、最終的には以下の決勝グリッドになりました。

Pos. ドライバーコンストラクターズ Time
1 Ｇ・フィジケラルノー 3:01.460
2 Ｊ・トゥルーリトヨタ 3:04.429
3 Ｍ・ウェーバーウィリアムズ 3:04.996
4 Ｊ・ヴィルヌーヴザウバー 3:06.846
5 Ｄ・クルサードレッドブル 3:07.212
6 Ｃ・クリエンレッドブル 3:07.477
7 Ｎ・ハイドフェルドウィリアムズ 3:09.130
8 Ｊ・バトンＢＡＲ 3:12.128
9 Ｊ・Ｐ・モントーヤマクラーレン 3:14.645
10 Ｋ・ライコネンマクラーレン 3:15.585
11 Ｒ・バリチェロフェラーリ 3:16.822
12 Ｎ・カーティケヤンジョーダン 3:17.092
13 Ｆ・アロンソルノー 3:17.466
14 Ｔ・モンテイロジョーダン 3:20.329
15 Ｒ・シューマッハトヨタ 3:22.717
16 Ｐ・フレサッハーミナルディ 3:28.363
17 Ｃ・アルバースミナルディ 1:49.230
18 Ｍ・シューマッハフェラーリ 1:57.931
19 佐藤　琢磨ＢＡＲ no time
20 Ｆ・マッサザウバー no time

色々なF1ニュースサイトを見ましたが、上記のような２回の予選タイムの合算で発表されているところが多いですね。コレが最終的な決勝グリッドなので正しいといえば正しいのですが・・・今回のような状況では実力がこの順位に現れていない・・・。チームの実力を見るには予選２回目の結果ですよね。そう思ってわざわざ予選２回目の結果を載せたのですが、これも、給油の問題やタイムアタックしないドライバがいるので全部をあらわしているわけではないのですが・・・。テクニカルな面のレギュレーションはともかく、レース運びはシンプルでわかりやすい方向に改善してほしいですね。
さて、結果ですが、フィジケラがトップです。予選１回目のラッキーもありますが、今朝の２回目でも２位ですから実力です。ルノー自体が調子良いですね。
トゥルーリの頑張りでトヨタはフロントロー獲得ですが予選１回目のラッキーもある。しかし、今朝の４位ですか。思ったよりトヨタは良いのかな？
テスト時に評判の悪かったウィリアムズが上位に来ていますね。コレは予想外＾＾；
逆に、テストで調子の良かったマクラーレンが結果振るわず。予選２回目でモントーヤが５位につけていますがタイム差があります。
B・A・Rはやっぱりダメか＾＾；　昨年からF1を見出した琢磨ファンには申し訳ありませんがこんなものです。琢磨の実力がということではなく、F1はチームの総合力ですから。B・A・Rのチームの実力としてはこんなものだと思います。
ザウバーやレッドブルが良いですね。今まで中堅といわれたチームが調子が良いと盛り上がります。
フェラーリは・・・新車投入までこんなものでは？