@FreeDとAIR-EDGEの圧縮サービス

昨日も書きましたが、ここ数日間type UでAIR-EDGEを使っていましたが、今日は@FreeDと交互に使ってます。改めて比べれば@FreeDのほうが本当に通信が安定しています。
勘違いしないでいただきたいのは、AIR-EDGEが@FreeDより劣っているとかそういうことではありません。通信方式の違いもあります。実際に使う側での大きな違いといえば、@FreeDは移動に弱かったりしますし、そもそも利用できるエリアが狭いです。
ま、そんなことはよいです。それぞれの個性です。一長一短です。
だからこそ、昨日も言いましたが、AIR-EDGEの圧縮サービスを何とかなりませんかねぇ・・・。限られたスピードなので圧縮サービスって重要だと思うのですよ。ましてはWILLCOMはAIR-EDGE PRO発表と同時にMEGA PLUSというサービスを立ち上げ、といっても中身は今までのトルネードwebですけどね、それを有料化する方向でいると同時に、AIR-EDGE PROではこれを併用してのスピードを前面に出しているのです。恥ずかしくないのですかねぇ・・・このデキで。プロパイダをPRINで試しても相変わらず不安定でした。
AIR-EDGE PROだと安定するのでしょうか？　私の環境だけ？　という風でもなさそうですが・・・ほかにもそういうトラブルの方おられるようですし。
気になったのは思いのほか利用者が少ないような気もするのです。ということは、この程度の利用者で音を上げてしまうような圧縮サービスですか？　なおさら使えない。本当に、無料でもサービスを提供するなら、最低限、通信が途絶えるような状況はまずいと思うのですけどね。この圧縮サービス以外はWILLCOMは大変熱心だと思うのですが、DDI-POCKET時代のトルネードwebのころから本当に使えないレベルです。
@FreeDの圧縮サービスのネットハイウェイって本当に落ちないのですよね。これぐらいに動かないのですかねぇ・・・。
例えば、この日記のサイドバーにあるアンテナ、新しい順に20個表示されていますが、これをFirefoxで全部タブで開いていっても落ちません。回線のスピードを考えるとこれが実用的だとは思えませんが、そういうことでも落ちません。
対する、MEGA PLUSでは、上の状況だとまず落ちます。ページが表示できない等のエラーメッセージを表示して、竜巻は白くなり、その後、圧縮が効かないどころか通信が途絶えます。この途絶えるのは本当に困りますね。ここまで極端でなくてもタブが５つぐらいで止まってしまうのですよね。昨日も書きましたが、調子の悪いときは写真の多いページなどはそのページを開いただけで止まってしまうことがあります。結局その状態で10分ぐらい放置しておくといつの間にか直っていることもありますが、普通そのページを見ようと思って操作しているわけですからそういうわけにはいきませんよね。一旦切断して再接続なのですが・・・面倒です。そうしたからといって次に止まらないとも限りませんからね。
いや、本当に何とかしてくださいよ。レビューでMEGA PLUSやトルネードwebの時に、いろいろ良いこと書いてあるのですが、最後のほうに不安定で・・・と書かれていることが多いのですが・・・結局止まるのか＾＾；
有料・無料問わず、通信が中断されてしまうようなサービスってどうかと本当に思うのですけどねぇ・・・。WILLCOMさん、頼みますよ。マジで。
というか、こういういらぬ心配をする必要が出てきたのもDoCoMoがPHSから撤退するからなのですよね。インフラを提供するお仕事しているわけですから簡単に撤退って言うことはダメだと思うのですけど。採算が合わないって、そもそも最初からボランティアで始めたわけではないわけですから、自分ところの戦略が原因なわけですからね。私が@FreeDに加入したときにやめちゃうかもしれませんなんて聞かされませんでしたよ。
このDoCoMoの身勝手さのせいで、外での通信手段を再検討する羽目になって、いまさらながらにAIR-EDGEの不安定な圧縮サービスにうんざりしてるのですけどねぇ・・・。