続・続・たこやき

ちなみに数度の引っ越しでこれらのたこや機器を手放したり壊れてしまったりで手元からたこやき器がなくなってしまいました。悲しい。確かに大勢集まらないと楽しくないからね。
で、今のところに引っ越した時に、それでもたこやきが食べたかったので、泣く泣くたこやき器を買いました。ドンキーのおもちゃのようなのです。
確かに焼けるのですが・・・不満です。
まず、火力が弱いこと。場所によって火力のムラが大きいことです。
火力のムラはどのタイプのたこやき器でもあります。そこで焼いていてある程度形になってきたら(鉄板の上で移動できるぐらいです)、コロコロ転がして、早く焼けているところと、なかなか焼けないところのたこやきを入れ替えます。コレ鉄則です。屋台のおっさんも時間があるときには入れ替えしてます。
後、おもちゃのようなたこやき器でも、できるだけ四角いのを買ってください。
まず、最初に鉄板のフチまで粉を入れます。タコを入れます。必要であれば具も入れます。その後で切れ目を入れるわけです。丸い部分より多めに粉が入っているわけですから、切れ目を入れないと回せませんよね。その時に穴が立て横にまっすぐに交差してないタイプだと切れ目が入れにくくて大変イライラします。
具体的に言うと、下のようなのは切れ目が入れにくくてちょっとイマイチですね。

鉄板が四角くても

見たいな並びでは同じことです。
ツインバードの商品は安いですし、このたこやき器はドンキーなどで良く見かけますが、これでは大量に焼けません(大量に焼かなくても良いのですが・・・^^;)。せっかく四角く作ったのに、ツインバードさんわかってないなぁ・・・と思ったら、紹介されている焼き方を見てもわかってないようです^^;
http://www.twinbird.jp/xhp4135.html
そもそもこのたこやき器は鉄板のフチの部分の上に飛び出ている土手のような部分があまり高さが無く、多めに粉を入れるとこぼれます。
どうしてこれに詳しいかと言うと、引っ越しの時にお金が無く、たまたま\980だったのでつい買ってしまった^^;のですが、かなりいただけない感じです。
安く購入することが出来れば入門用には良いですが、たくさん焼こうと思うと不満が残ります。
同じ低価格商品でも↓のようなタイプが焼きやすいです。

さすが象印^^;
個人的にお勧めなのは、良くある安売りの丸いホットプレートではなく、ステーキなんかも焼けるしっかりやける、立派なホットプレート、一般的には四角いものが多いと思いますが、これのたこやきプレートが付いているものが結構お勧めです。これらは火力も強く、ガスと遜色なく焼けます。というか、ガスだと取り回し面倒ですし、人の家に持って遊びにいけませんからね。そりゃ、私だけか^^;

こんなのは結構いい感じです。