やはり、PX-716A故障・・・orz

以前、PX-716Aで、DVDの書き込みで不具合が出ると書きましたが(id:popopo_2004:20060907#p1)、頻繁に使うCDの書き込みでもエラーが出ました。
具体的な症状は、音楽CDをコピーしたときに、ある一定以上の長さのものだとエラーが出てしまうようで、実際に聞いてみると、突然、音楽も途切れてしまいます。何枚か試したのですが、大体同じような場所で途切れてしまうのですが、他のCDだとエラーが出ず、これが時間が短いものです。
というか、この状態では、今まで問題ないと思っていたものも、正常に書き込みが出来ていない可能性もありますね。
CD書き込みはかなりの頻度で利用していますので、さすがに、無視するわけにもいかず、何らかの対策を採らなくてはいけません。
というか、実際には、前回の書き込みを行った時点で、Plextorに修理依頼はしているのが音沙汰なしと言う状態なので・・・orz
以前、例の仕事(それ、なんやねんw)の時の経験上、Plextorがお好きな方は多いですし、御指名、というパターンも多いのですが、実際に(価格も高いので)それほど数が出ていないにもかかわらず、故障件数が多いのですよね。もちろん、Plextorをご指名の方は利用頻度が高い可能性は十分考えられますが、短期間で壊れてしまうことも多いです。おまけに修理に時間がかかると言うパターンですね。
以前でもそうだったので、(外から見ているだけで判断するのもなんですが)以前ほど勢いの無いPlextorであればさらに状況が悪くなっている可能性も十分考えられます。まぁ、暇になったから対応が早くなる可能性も無いではないですがw
以前にも書きましたが、PX-716Aを購入した理由の1つは、PlexTools Professionalの入手という理由がありますが、それ以外にも、このドライブ自体は発売以来、というか、発売前から注目を浴びていたドライブなわけで、それなりに評価も高いです。
が、色々、調べてみると、私以外にも故障されている方も多いですね。
PX-716A以外のモデルでも良かったのですが、PlexTools Professional添付のものの中では当時(06/03)一番安かったと言うわけです。というか、この時点でも、PX-716Aは入手困難でしたけどね。
それ以外にも、ドライブ自体の信頼性も高い(しっかり動けばですがw)ということもありますが、大きさ、もちろん、幅や高さは同じに決まってますので奥行きです、が比較的短いと言うことがあげられます。
本当は、ここに録画用パソコンを組み立てていく際、パーツ選定から組み立てていくところを書いていこうと思いましたが、残念ながらかけずじまいになってしまいましたので詳しくは書きませんが、録画用パソコンなのでスペースの関係上、発売時から評価の低い小型ケースを選んでおりまして、スペース優先と言うかこのケースありきでパーツを選んでいる部分もあり、ケース内の廃熱もなかなか大変な状況になっていますので、奥行きの短いPX-716Aは比較的助かると言うわけです。
キューブのベアボーンの場合などは、奥行きが長いとHDDに引っかかるとか、ケーブルが届かない、などの問題を時々耳にしますので、ドライブを選ぶときには奥行きは大事です。意外と忘れがちですけどね。