ジャパンカップと言えば・・・

上でジャパンカップと書いて思い出しましたが、昨年、一番場内がドンヨリとしたであろうレースはジャパンカップでしょう。私はテレビで見ていただけですが、おそらくその時の府中は今年の春の天皇賞のような感じだったのでは無いでしょうか? いえ、アレ以上かも知れませんね。
まさか、ジャパンカップで、あのような結果になろうとは誰も予想していなかったでしょう。
その場内をドンヨリさせた主役ですが・・・

スクリーンヒーローが世界4位にランク

 JRAは21日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)による『ワールドサラブレッドランキング』を発表した。

 今回の発表は08年11月1日〜09年5月17日に施行された世界の主要レースが対象。トップはドバイデューティフリー(首G1)を勝ったグラディアトゥーラス Gladiatorusで127ポンドだった。

 日本調教馬は13頭が掲載され、ジャパンC(GI)を勝ったスクリーンヒーローが122ポンドで4位タイ。ヴィクトリアマイル(GI)を制したウオッカは119ポンドで22位タイとなり、有馬記念(GI)を制したダイワスカーレットと並んで牝馬では世界2位タイとなった。

世界4位ですか・・・ウォッカダイワスカーレットも抜いて・・・。
このジャパンカップをきっかけに上り調子というなら理解もしやすいのですが、この前の春の天皇賞でやっぱりジャパンカップはまぐれだったのかと納得していたんですけどね。
改めて思うことは、ジャパンカップに勝つということはスゴいことですね。いや、デムーロがスゴいということか。