カメラ一式修理完了
昨日夕方、オリンパスから電話があり、修理が完了したとの連絡がありました。
予定では7/25だったのに早いですね。
早くて困ることはないのですが、オリンパスの修理なので心配ですね。
はい。全く信用していませんので。
カメラ自体は気に入っていますし、欠点もたくさんありますがそこも許容範囲というか、長所もありますし欠点もわかってて使っているので良いのですが、
もう三度の飯よりオリンパス大好き！ オリンパスのすることには一切間違いない！
みたいに無条件にオリンパス最高と思えるおめでたい方は、ある意味うらやましいですね。
個人的には無理ですけど。
宗教みたいなものですね。
信じると救われます。
さて、お昼に受け取ってきました！
修理に出したのは、E-5、ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、ED 150mm F2.0、EC-14、です。
結構な量があるのでたくさんケースやバックを持っていきました。
ヤマザキ春or秋のパン祭りですね。
いいオッサンが・・・恥ずかしい。
ところが・・・なぜか紙袋に・・・
エコじゃないですね。マイバック持参ですよ。エコバックですよ。
というか、こんなに入っているので紙袋は不安ですよね。
でも良いです。
きれいにネイルしてたオネーサンが用意してくれたので。
一応、腕のなさをカメラのせいにして修理に出したのですが、さすがに100%それでは修理には出せません。
多少なりとも気になる点があるのです。
まず、ピントが合っていなくても合焦マークと合焦音が出ることがあります。それも結構な頻度で。
また、購入時にはそれほどピントを外さなかったのですが、ここ最近、ピントをとても外しやすくなってきたので、それもチェックをお願いしました。
後、以前、E-3 で ED 150mm F2.0 を使ったときに感じた感動が、E-5ではそこまでではないのです。
ちなみに、E-3 の時に利用していた ED 150mm F2.0 と、現在手元にある ED 150mm F2.0 は別物ですので、レンズ側に問題があるかもしてません。
そこで、まず、E-5 本体のピントをチェック。その後、持ち込んだレンズでピントチェックしていただきレンズ側にピントずれがあれば調整してもらうようにお願いしました。
修理内容を見てみると、まず、E-5 本体に問題もあるようで、こちらは修理でした。
後、AFセンサー周りのゴミが多く、掃除もしていただきました。
新品だと最初のうちはメカニカルなダストとかも出るのでしょうね。
購入時は良い感じにピントが合っていたのに、ここ最近ピントが思うように合わないのはこれらのせいでしょうね。
後、E-5 本体もピントずれがあったようです。
それもあって、ビシッとしないのでしょうね。
「おいおい、どこも問題ないよ。カメラ本体やレンズたくさん持ってきているけど、おまえの腕のせいなんじゃないの？ プププッ・・・」とオリンパスさまに笑われることもなく良かったです。と勝手に妄想。
レンズの方はすべて問題はなく、E-5 本体側のピントずれだけだったようですね。
前回、オリンパスの修理がイマイチという話をしましたが、今回は違いましたね。
まず、ホコリ等に気をつけてということを、レンズ交換は短時間に、下を向けて、と、言われなくてもわかっていることではありますが、ご丁寧に指摘いただいたこと。
後、ボディキャップが無いので、中古となりますがサービスで付けておきましたと気の利いたサービス。
ボディキャップを付けずに修理に出したと言うより、レンズを付けた状態で修理に出し、戻ってきたときに別々になっていたのでボディキャップが無かったと言うことですが、こういう気の利いたサービスはありがたいです。
ボディキャップをくれたからうれしかったわけでは無いですが、レンズ付けた状態で返してくれれば良かったのですけどね。
以前、E-330 を修理に出したときには、レンズをと一緒に修理に出して、レンズだけ預かるとなったとき、ボディキャップが無くて困ったときに、ビニール袋をだして、汚れるからコレに入れて持って帰れと言われましたが・・・豆腐かよ！、いやこれは年がばれますね、熱帯魚やで水草買ったのかよ！、例えはともかく、このときと比べれば雲泥の差です。
窓口まではボディキャップ付けて返して、お客さんに渡すときにレンズ付けて持って帰ってもらい、ボディキャップはその場で返却で良いのですけどね。
これらのこと、修理明細とは別に、別紙に修正内容から注意点やボディキャップのことまでしっかり説明がありました。
以前の修理では、説明がなんだかわからない上に、文字数制限があるのでという、○文字以内に答えよという現国のテストみたいなことを言われてもすっきりしませんでしたが、今回は違いますね。
たまたま良い人に当たったというのもあるでしょうけれど、以前は複数の担当の方で残念なことが多かったのですが、別紙の添付やボディキャップなどのことは個人の性格等だけでは説明しきれませんので、何か方針が変わったのですかね？
やれば出来るじゃん！ 上から目線ですが。
ここまでいつものオリンパスらしくなく好印象ですが、実際に直っているかどうかが大事なのですけど！
さて、E-5一式が手元に戻ってきましたので、時間を作って頑張って撮ってきます。
